令和4年 2月3日

教職員各位

本学では、令和3年度よりFUプラスアップ授業が開始されました。FUプラスアップ授業とは、前期・後期共に15回の授業のうち授業週としては14週を設定し、残り1回分は遠隔授業の方法で実施するものです。半期の間に15回の授業を実施する一般的な科目の場合、原則として、第1回目の授業をシラバスの丁寧な解説を含むオンデマンド型の授業（スタートアップ授業）として実施することとなっています。

昨年度末に初めて動画の作成を経験し、大変な思いをされた先生方も少なくないのではないでしょうか。多くの先生方が試行錯誤を重ねながら作成される動画は、学生の学習を促進する内容となっていることが望まれます。それでは、学生の学習を促進するスタートアップ授業の特徴とは、どのようなものなのでしょうか。

そこで、第4回E-ラボでは、「学生の学習を促進するスタートアップ授業の特徴とは？」というテーマを設定することとしました。教育開発支援機構では、授業アンケートFURIKAにおいて「自身の学習を促進」したと回答の多かった授業を抽出し、それらのスタートアップ授業（動画）の特徴について検討を進めています。当日は、その検討結果について、橋場論准教授（教育開発支援機構）が紹介を行います。

開催日時等の詳細については、下記のとおりです。ご多忙の折とは存じますが、多くの先生方のご参加をお待ち申し上げております。ご参加いただける方は準備の都合上の2月15日（火）までに教務課（機構担当）へお申し込みくださいますようお願いいたします。

記

　　　　　　　　　　　　　　　

日時	令和4年2月21日（月）　10時40分～12時00分
場所	「Webex Meetings」を利用したLIVE配信 　※参加方法は、申込者に直接通知します
テーマ	「学生の学習を促進するスタートアップ授業の特徴とは？」
講師	橋場 論 准教授 （教育開発支援機構）
内容	※詳細はこちら(学内限定)をご覧ください。
主催	教育開発支援機構
申込先・ お問い合わせ先	教務課（機構担当）（担当：川原・堀） 　内線：2852 　E-mail：kyokiko@adm.fukuoka-u.ac.jp

【プログラム案内チラシ】

PDF版はこちら(学内限定)をご覧ください。

※過去のE-ラボの開催状況については、こちらをご覧ください。